当院では最新のマウスピース矯正装置
「インビザライン」を取り扱っています
「矯正治療」と聞くと、歯の表面に小さな金属の装置を取り付け、それを通して歯並びを整える「ワイヤーブラケット」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
「歯を矯正したいけど、矯正治療が目立つのは嫌だな・・・」と治療をためらっている方でも「インビザライン」なら、安心して治療を始めることができます。
インビザラインは、透明なマウスピースで取り外しができる、目立たない矯正治療法です。
インビザラインのことなら、豊富な治療経験と実績を持つ諫早駅イーサ歯科にご相談ください。
インビザラインのおすすめポイント
インビザラインのマウスピースは透明なので、装着していても目立たず、他の人からもほとんど気づかれません。
矯正治療中でも、口元を気にせず歯を見せ、笑うことができます。
営業職や接客業など、人前に出る機会が多い方には特にインビザラインをお勧めしたいですね。
インビザラインのメリットは、目立たないことだけにとどまりません。
一口サイズのマウスピースなので、簡単に取り外すことができ、矯正前と同じように食事を楽しんだり、歯を磨いたりすることができます。
マウスピース全体を洗浄できるので、常に清潔に保つことができます。
また、金属を使用していないため、金属アレルギーを心配される方にも安心してお使いいただけます。
こんな方にインビザラインをおすすめします
- なるべく誰にも気づかれないように歯並びを矯正したい人
- 以前と同じように食事を楽しみたい方
- 金属アレルギーの心配がある方
- 一定の装着時間（1日20時間以上）を維持できる方
インビザラインのメリット
「矯正ワイヤーが目立つのが気になる」「食べ物が挟まるのが嫌い」などの理由で矯正治療をためらっている方向けの治療法です。
しかし、取り外しが簡単なインビザラインなら、食事中に取り外すことができるので好きなものを食べることができます。
インビザラインでは、ワイヤーが口の中に食い込む心配をすることなく、激しいスポーツも楽しむことができます。
また、マウスピース全体が水洗い可能で、とても衛生的です。
発泡性の洗浄タブレットを10分程度水洗いすることで、毎日のマウスピースを清潔に保つことができます。
患者さんは、治療開始から終了まで、インビザラインによる歯の動きの効果をはっきりと確認することができます。
ワイヤー矯正の場合、治療計画は矯正医の頭の中にあり、治療終了時の歯並びを目に見える形で示すことはできず、治療期間は矯正医の経験に基づく予測に過ぎないのです。
つまり、ワイヤー矯正の場合、患者さんは進歩やゴールが見えないまま矯正治療を始めてしまうのです。
インビザラインでは、「クリンチェック」で治療計画をあらゆる角度から詳細に確認した上で、治療を開始するかどうかを患者様に判断していただきます。
万が一、「クリンチェック」で理想の歯並びにならないことがわかったら、矯正治療を始めないという選択肢もあります。
クリンチェックの治療計画では、必要なマウスピース数、治療期間を決定します。
噛み合わせ口の矯正装置を正しく使うことで、治療計画に沿った治療を行うことができます。
就職や結婚式を控えている方でも、矯正治療が完了し、歯並びが整っていることを確認してから治療を開始することができます。
レントゲンや口腔内写真、最初に採取した歯型などのデータをもとに、歯の動きをシミュレーションし、理想の歯ができるまですべての装置を作成します。
諫早駅イーサ歯科では光学式口腔内スキャナー「iTero」を導入しました。
歯型に臭いや味のある歯科材料を使わないので、短時間で快適な診察を受けることができます。
インビザライン矯正の場合、10日～2週間ごとに新しいマウスピースに変えて、自宅で治療します。
矯正開始時だけは通院回数が増えますが、軌道に乗れば通常2～3ヶ月に一度の通院で済むので、仕事が忙しい方でも無理なく矯正治療が受けられるというメリットがあります。
痛みのない矯正歯科は存在しません。
ただし、矯正方法によって、痛みの種類や程度は異なります。
ワイヤーでは、通常1ヶ月に1回、手でワイヤーを引きますので、医師の腕によるばらつきが大きく、痛みも大きいと言われるのが通常です。
インビザラインは、0.2～0.3mmという微細な範囲で歯を動かし、ワイヤーを手動で調整する場合には不可能な理想の歯並びに近づけることができます。
10日～2週間ほどで新しいマウスピースに変わるので、痛みも少なくてすみます。
過去にワイヤー矯正を経験し、2回目にインビザラインを使用する患者さんは、インビザラインでほとんど痛みを感じないという報告を受けています。
口内炎は、実は歯を動かす痛みよりも厄介な問題で、矯正治療が口内炎対策になると言われています。
しかし、インビザラインなら口内炎を心配する必要はないのです。
滑らかなマウスピースが歯全体を覆い、口腔粘膜を傷つけません。
歯の凹凸が口腔粘膜に当たらないため、口腔粘膜を傷つけず、口内炎の発生を抑制することができます。
そのため、金属アレルギーの方や金属アレルギーが心配な方でも安心して治療を受けることができます。
2022年現在、透明で目立たない、取り外し可能な矯正装置として、世界100カ国以上で使用され、全世界で500万人以上の患者さんが治療を受けており、マウスピース矯正としては世界一の治療実績を持っています。
歯科で行うオフィスホワイトニングに比べ、歯への負担が少なく、違和感なく徐々に白くなっていくのが特徴です。
中高生向けインビザラインもあります
永久歯が生えた中学生・高校生（12～16歳頃）の全面矯正治療がインビザラインで可能になりました。
10代は多感な時期。
学校でからかわれたくないし、目立つ矯正器具は嫌になりますが、インビザラインは友達にも気づかれにくい矯正治療です。
また大人の矯正歯科にはない10代のための特別な機能として、「装着時間チェック表示」があります。
インビザラインのメリットは、矯正装置を自由に取り外すことができることですが、自己管理能力が未熟なお子様の場合、装着時間を守れずに矯正失敗につながる可能性があるため、 唾液に反応して色が薄くなる「装着時間チェック表示」により、保護者や医師が噛み合わせの長さを視覚的に確認でき、患者主導の装着結果が期待できるようになりました。
インビザラインの注意点
矯正治療中の食事について
固定式の装置のワイヤー矯正とは異なり、マウスピースを外して今まで通り食事ができます。
ワイヤー矯正の場合、繊維質の野菜や肉などの食材を食べることが難しく、どうしても食事内容に制限がありますが、インビザライン矯正の場合は食事制限がないのが特徴です。
食後、必ず歯磨きをしてからインビザラインを装着しましょう。
飲み物の場合、水であればマウスピースを装着して飲んでも問題ありません。
無色透明な飲み物でも、少量の砂糖や酸味でも虫歯の原因になりますので、インビザラインのマウスピースを外して飲み、その後すぐに歯磨きをしてください。
虫歯・歯周病
矯正治療は、歯と歯ぐきが健康でなければ行うことができませんので、虫歯や歯周病でお悩みの方は、矯正治療を始める前に治療します。
また矯正治療中に虫歯になった場合は、矯正治療を中断して治療する必要があります。
虫歯の詰め物を入れたり、詰め物の形状が変わったりすると、作成したマウスピースが使えなくなることがあります。
その場合は再検査し、治療計画を修正することができますが、治療計画の修正に限界があるため、虫歯や歯周病には今まで以上に気をつけることが大事です。
発音が若干しにくくなる
ワイヤー矯正ほどではありませんが、マウスピースをつけたまま話すと、相手に聞き取りにくいと思われる場合があります。
しかし普段から少し口を開けて、はっきりと話すように気をつけていれば、たいてい問題はありません。
大切な面接やプレゼンなどでは、一時的にインビザラインを外すと安心です。
インビザライン矯正を成功させるために
インビザライン矯正の失敗の原因の第1位は、決められた装着時間を守らないことです。
インビザライン最大のメリットは、取り外すことができることですが、一日20時間以上の装着は必須です。
また現在増えている失敗例は、インビザラインでの治療が難しい症例を、非矯正医やインビザラインの経験が浅いドクターが無理やり治療しているケースです。
ワイヤー矯正や裏側矯正の両方で実績あるドクターでも失敗したケースもあります。
インビザラインは医師による正確な診断と適切な治療計画が不可欠であり、従来のワイヤー矯正とは異なるインビザライン独自の知識と技術も必要です。
インビザライン矯正は歯科医院に関係なく同じだと思いがちですが、医師によって治療結果が異なるので、インビザライン矯正が失敗しないように医院選びをすることが大切なのです。
諫早駅イーサ歯科では、田中院長をはじめとする経験豊富な矯正歯科医が在籍しています。
安心してお任せ下さい。
